TOEIC

スコアで評価される

TOEICというと、どれほどの英語力があるのかを認定する試験と思われている人が多いのですが、正確にはどれだけの英語力を持ち合わせているのかを数値化するテストです。

TOEICテストでは、点数によって合否が行われるという仕組みにはなっていません。
10点~990点まででスコアがカウントされ、スコアによって英語力が示される仕組みになっているのです。
そのため、多くの方が定期的にTOEICテストを受けています。

TOEICの点数は、受験や就職の際に重視されることがあります。例えば旅行代理店や外資系企業など英語が重要視される会社では、求人の条件にTOEICの点数を表記している場合があります。
昇進の条件として、TOEIC何点以上、とする会社もあるため、将来英語を使う道へ進みたい場合は、早い段階でTOEICに挑戦して自分の実力を把握しておくといいでしょう。

◇参考:スコアアップに繋がるTOEICの対策基礎知識と勉強方法産経オンライン英会話Plus

世界で通用する資格

TOEICは世界で通用する資格として紹介されています。
現代社会はグローバル化が進んでいるとされていますが、海外から日本に仕事を探して訪れている外国人も多く、日本にいても英語が必要になる場面は増えています。

TOEICテストそのものは世界では約150ヶ国で行われているテストとなっています。つまり、TOEICテストで高得点をマークしているもの同士であれば、国境を越えたビジネスが容易に行えるようになるのです。
TOEICは日常会話についても学べる点が特徴で、学校英語よりも実戦的になっています。
例えば、学校英語なら「こんにちはナンシー。ご機嫌いかがですか?」というような英語を学びますが、実際に友達と会話する場合「おっ、ナンシー、元気?」というように、ラフな言い方になります。

長い言葉を省略する言い方もありますので、書き言葉と話し言葉は違うものです。TOEICは、そのような違いにも対応できる英語力も身につくテストとなっています。

テスト申込方法

TOEICはTOEICSQUAREの会員登録が済んでいる場合、後はログインをされてからテストの申請を行うだけで申請が完了します。

世界では約700万人が年間で受験されているのですが、日本ではなんと年間で240万人以上が受験しているテストでもあるのです。
また、TOEICはテストとして認知されているのではなく、語学力が高い人物の採用試験でも導入されています。

TOEICは、企業、官公庁といった重要な職場だけでなく、今では学校も含めて約3400団体が採用を決めている資格でもあるのです。
TOEICを学んでいるというだけでも、営業などの職種に関する面接では高い評価を受けることが多いとされています。

しかしTOEICは一般的な会話力を測るものなので、実際に海外の人と仕事をするような場合は、TOEICで何点以上を取る、という目標を立てた上で、さらにビジネス用の英会話も学習する必要が出てきます。
ビジネスでの話し方は、日本語でも様々な書籍が出ているほど奥深いものです。英語にも同じ事が言えますので、TOEICの点数だけで終わりにせず、TOEICの活かし方はその先も考えるといいでしょう。