コミュニケーション検定

圧倒的な人気を誇る

コミュニケーション検定ですが、今では会社が面接の際に高く評価してくれる資格として注目されている検定でもあります。
本来の検定とは、実務において必要とされる能力を有しているか?という部分を確認するために存在しています。

ですが、コミュニケーション検定は他とは違うコンセプトで存在する検定なのです。
どのように違うのか?というと、コミュニケーション検定は人と話すことだけに着目して誕生したという検定のため、他の検定とは違い生活・仕事で役立つタイプの検定として有名になりました。

コミュニケーションというと、取れる人であれば特に問題もなく取れるでしょう。
ですが、今までに人とあまりしゃべったことがない人は、会話で詰まってしまうパターンが多いです。
自己表現、相手の会話に対する理解力、もしくは緊張しないメンタル・・・などなど。
これらの要素が欠けている状態では、まともな社会生活を送れるのか不安になる人もいるのです。

実際にコミュニケーション検定保持者は、会社で採用される割合も高くなってきているので、今では他の資格を押しのけてでも取得したい資格として、資格の中では一番人気となっています。
他の資格の取得に対する意欲が全体の30%程度なのに対して、コミュニケーション検定は90%以上の働いている人が取得したいと考えている資格なのです。
しかも、初級程度であれば短期間で取れる資格でもあるので、すでに勤めている方からも高い評価を得ている資格でもあります。

初級・上級がある

コミュニケーション検定には初級・上級があります。
ただ、違いに関してはそれほど大げさなものではありません。

初級は人々と話すことを目的として受ける資格で、上級は状況に応じたコミュニケーションを目的とした資格になっているだけです。
試験の合格基準についても、初級は知識試験で55%以上の得点率が見られれば問題ありません。
上級も得点率については同じです。
その代わり、面接試験が用意されているため、面接試験でも評価3以上を取得する必要があります。
評価は1~5で段階が決められているのですが、上に行くほど高評価という扱いになっています。

初級と上級の他の違いですが、初級は会話能力の向上のために得る資格という特徴があります。
それに対して、上級ではプレゼンテーションにも向いた会話能力の向上を得られるため、似ているようでまったく違うコンセプトとなっている点も、初級・上級の大きな違いでしょう。

上級の場合、試験で合格するためには相手の会話についても理解できなければいけません。
日常的な会話だけでなく、仕事で用いるような専門性の高い用語についても理解していなければならないので、上級の合格率は初級に比べるとそれほど多くはないという状況になっています。