オフィス24

・パッケージ商品販売の為に自社でテスト運用

オフィス24は中小企業向けにオフィス・サプライを販売したり、印刷物を請け負ったりという会社で、企業がすぐにほしいものを常に取り揃えている会社です。実店舗も構えてお客様対応を行っています。

営業が担当する中小企業数もアクティブな企業で約8万企業もあり、対応のスピードが求められる事が多いのが特徴です。
このような営業スタイルで業務をする場合、効率化を求めないと仕事が遅くなったり、意思決定が遅れてしまうなど、ビジネスへの影響が大きくなってしまいます。

そこでオフィス24ではタブレット端末を利用した営業支援システムを開発、販売することに踏み切ったが、お客様に提供する前に自社で利用してみるという試みを行いました。
タブレットの数約150台、大きなプロジェクトです。

・販売店ならではのタブレットの使い方

企業でタブレットを利用する場合、ほとんどのケースがプレゼンテーション資料をタブレット端末に入れておいて、それをプレゼンの際に見せるというのが大体のケースではないでしょうか。
オフィス24は小売業なので、お客様にプレゼンをするというよりも営業が担当者の要望に沿った商品をいかに早く見つけられるかという事が効率化の第一歩になります。

これまでは重いカタログをお客様先に持って行き、パラパラとめくりながら商品の紹介をしていたものが、タブレットを導入することにより、検索性の向上、持ち運びの楽さ、お客様に提供する情報量の増加などの効率化がはかれました。

お客様に商品の説明をするのに情報量が少なく、いちいち社内にいる担当に電話で連絡して情報を聞いていたら、伝言ゲームになってしまうのは愚か、お客様へのレスポンスが大分遅れてしまいますよね。

このタブレットと、クラウドサービスのアプリの提供をすることによって、最新の情報をすべての営業担当に即座に展開することが出来、また営業担当も即時在庫状況の確認や、商品の詳細を案内することが出来るのです。

タブレット端末で商品を見せ、その場で見積書を企業様にFAXすることもできるので、対応がかなりスピーディーになりました。
急なお客様のリクエストチェンジにもタブレットを利用することで、即時対応が出来るようになったのです。

・タブレットの相乗効果

また、タブレットにはUSBポートがついているので、情報の受け渡しがし易いのも営業担当としては嬉しい部分です。しかしながら大切なデータを持ち運ぶのはリスクが伴いますので、基本クラウドに情報を置き、端末自体は暗号化をして万が一の場合にそなえています。

お客様からデータをもらう事もあります。そのためだけにタブレットとPCを持ち歩くのは非効率なので、非常に使い勝手が良さそうですね。