日本リック

・BPOならではの効率化

日本リック株式会社はBPO事業として営業部門のアウトソーシングを業務として行っている会社です。
この日本リック株式会社はBPOという特性を活かして営業の効率化を行っています。

どのような効率化を進めているのでしょうか。その内容を見てみましょう。

・一元管理化

ある会社では拠点が7拠点あり、それぞれの拠点での受注業務を行っていました。営業は地域、規模によってもその繁閑の差は大きくなります。それぞれの拠点にのしかかる業務負担は大きのですね。

またその企業の受注は夕方に集中することが多く、拠点によってもその受注数はさまざま。そのため必然的に残業をせざるを得ない状況が多発し、ついには日常化してしまいました。

そこでBPOの特性を生かした効率化の一環として、受注業務を一元管理化したのです。そうすることによって受注の時間帯による人員配置のコントロールをすることが可能になり、また地域ごとに分かれていた入電繁閑を、窓口の一元化によって閑散しているメンバーを繁忙窓口にアサインすることが出来るのです。

これは人材の最適化として、よく使う手法ではありますが、リソースマネジメントとしては非常に効率の良い方法であると言えます。必然的に残業も減少することが効果として考えられます。

・テレフォンアポイントメント

営業効率として、訪問販売ほどニッチな物があるでしょうか。在宅しているかどうか分からない家のインターフォンを鳴らして自宅に伺う。人がいれば話は出来ますが、門前払を食らってしまう可能性は十分になります。

営業工数の削減、無駄を省く方法として、アウトバウンドコールセンターを設置しました。これまでの個人宅の訪問にかかる工数を削減し、また企業の強化月間に合わせたアポイントの強化を実施することが出来たのです。

・ルート営業の強化

自社の営業担当はとりわけ営業企画業務や店舗開発業務で忙殺され、通常の営業活動が行えないというケースがあります。営業企画は人によっては非常に魅力的な仕事ではありますが、通常の獲得業務が疎かになってしまうというケースがあります。

そこで外回りでルート営業を行う専門的なチームを発足させ、自社の営業が行うべき仕事に集中させ、獲得業務、日々の報告、営業員への勉強会を実施することなどにも取り組んでいます。

人材の活用を的確に行う事で効率の良い、かつ営業スタイルを実践しているというケースですね。アフターサービスも行き届くことで、問い合わせも減少するという相乗効果も狙えるものなんですよね。